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一番知ってほしいこと
一番知ってほしいこと
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中学以降、進路は大きく2つに分かれます。高校入試があるのか、中高一貫なのか。
いずれにしても中2の間に、英検準2級を取得できる英語力が必須です。
特に高校入試がある場合、英語に特化した勉強は、他の教科への対策が手薄となります。
英検準2級は学力面でも内申書面でも、大きなアドバンテージとなります。
附属中の方は1年半ウェブスターに通い、その後休会して高校受験に専念します。
中高1貫の方は、中3で大学入試レベルの英検2級、高2までに英検準1級に到達できます。
中学入学前の3月からウエブスターで学習すれば、容易にこのシステムに乗ることができます。
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英語を得意科目にする秘訣
それは初動を間違えないことです。
最初はどうしても最低限覚える
事があります。記憶の部分です。
特に書くこと。書きながら覚えることで、
手、口、耳、手を使い効率的に学習が進みます。
なぜそれが出来ないか
ひとつは、他の英語教室では、生徒ウケが悪くすぐに通塾を辞めてしまうことを恐れ
覚えさせることや地道な反復を避け、効果の期待できないレクリエーションに走ります。
もう一つは、能率的に覚えさせる、楽しく覚えさせる、ということへの研究を、
教える側が重視しないことです。
最初の一瞬は楽しいが、英語を聞いても単語が書けない。
書けないから暗記する。その繰り返しで学習がつらくなる。
では英語をスラスラ「書ける」ようにするにはどうするか。
教室開設以来、私たちがずっとやってきたのは、
「生徒の口元と鉛筆の先を常に見て指導する」という、極めてシンプルな指導法です。
映像授業の同時提供、単語習得のための独創的リトミック、授業の様子を毎回報告、その他、常に授業の質を向上させることも当然積み上げてきました。
しかし、原点は、今でも「生徒の口元と鉛筆の先を常に見て指導する」ことに他なりません。
この観察の繰り返しで、講師は、生徒が単語を書こうとするとき、予め、つづりの間違いを予測し、間違って書こうとしたときに、直ちにその場で訂正をさせます。
また「LとRの区別」「th」の発音が苦手等の生徒に、単語を書きながら、同時に発音指導も行います。
毎日、50年以上これを繰り返してきました。
小3で、このような授業を受けられるのか、ほとんどの親御さんが心配されます。
最初は5分も集中できないお客様(生徒さん)も、講師が目線を合わせるために、ひざまづき、
アイコンタクトを取りながら生徒さんの心を開いていきます。
「こんなに落ち着きがない子が・・」という心配は不要です。
半年後には、びっくりするほど集中力が付いています。
学校の授業にも、中学受験に向かうとしても、ウエブスターの英語学習から、子供たちはたくさんの貴重な学習法を手にしていくのです。
これがウエブスター以外の小学生向け英語塾の実態です。
どうしてこのようなことになってしまうのか
書くトレーニングにおいては非常に高度なメソッド(指導法)と根気が要求されるからです。
その指導法ノウハウなくして、書くことをマスターさせようとすれば、生徒は苦痛しか感じず、ひいては親ウケも良くないので、一般の英語塾は、書くことをせずに「楽しく、遊びながら、英語は耳から」との言葉ですり変えて、生徒を集めていきます。一方、親の方も世の中の同調圧力から、英語をやらせるべき、というプレッシャーに対して、とりあえず英語を習わせている、ということで、免罪符を受け取ります。
このようにして中学校に行くとどうなるのでしょうか
書くことができない英語力は、受験、進学、実社会では全く役に立ちません。中1の2学期あたりから、英語のテストではほとんど点が取れず、英検もライティングテストが入ってくる3級以上には全く歯が立たないことを実感します。「書くこと」をおろそかにした小学英語は、かけたお金と時間を無駄にしただけでなく、
「こんなはずじゃなかった」という挫折感を味わう結末が待っています。